4日目


今日はいよいよ帰国の日。
「午後便で帰国」のツアーだから申込んだのに、帰国便は13時30分の便だった。
一応午後便だけどさ。
ツアーガイドとホテルのロビーに9時半に待ち合わせしていたので、それまでに朝食とパッキングを済まさなければならない。

「どこで朝食を食べようか」と相談し、「そういえばホテルの近くにお粥のお店があったよね。」ということでホテルの近くにあった日本人観光客向けの店に入った。
表の看板にはメニューが無かったので、中に入ってからメニューを見せてもらったのだが・・・・「えっ?」。
夫と顔を見合わせ、「高いよね。」「うん。」「出ようか。」「そうだね。」とあっという間に店を出た。
お粥になんで日本円で1000円も出さにゃいかんのだ。
ホテルの周りは米軍基地で、駅前まで行かないと店は無い。
時間もあまり無いので、ホテルのレストランで朝食を摂ることにした。
1人12,000Wだったが、あわび粥に12,000W払うよりもビュッフェの方がまだ良い。

時間になったので、ロビーに行き、ツアーガイドと合流。
ワゴン車に載せられ、まずは土産物屋に連行された。
ソウルの繁華街から離れたそこは、いかにも日本人のツアー客相手の店で、倉庫みたいな建物の2階に店舗があった。
キムチや伝統工芸品などが並んでいたが、馬鹿みたいに高い。
夫は最初「デパートでキムチ買うよりも最終日の土産物屋で買ったほうが安いんじゃないの?」と言っていたが、そうではない事を理解したようだ。
ツアーガイドの姿が見えたので、「もういいです。」と言って、店を後にした。
我々はバックマージンに貢献しない嫌な客である。

仁川空港に到着し、携帯電話を返して、搭乗手続きへ。
なんだか凄い行列である。
しばらく列に並んでいたのだが、ツアーガイドが知り合いの同業者2人を発見し、なにやら相談していた。
どうやらお互いのツアー客(乗る便は同じ)を合流させて、空いている団体受付窓口でチェックインしようということらしい。
これは非常に助かった。
チェックインも無事終了し、ツアーガイドに礼を言って出国ゲートへ。
搭乗手続きが始まるまで、免税店で買い物。
仁川国際空港の免税店は、お店の数も多いし、結構色々と買ってしまった。

そして韓国を発った。
この年の夏は、ソウルで過ごしたこの4日間が一番暑かった。



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