3日目


3日目は南大門市場と東大門市場に行くことにした。
朝はゆっくりめに起きて、梨泰院の駅まで徒歩で行く。
知り合いに買い物を頼まれていたので、ハミルトンホテルのショッピングセンターに行った。
ここのショッピングセンターは日本人客の呼び込みが激しい。
皮革製品の店舗が多いのだけど、コピー商品を扱っている店も多いので、そういうのが嫌いな人は行かない方がいいかも。
ハミルトンホテルを出て、NIKEに入る。
夫が1日目に目を付けた服やそのほかにポロシャツなどを購入。
JCBカードの割引クーポンで、10%OFFで買えたので、夫も満足していたようだ。

12時前だったが、朝食を食べていなかったので、梨泰院カルビという駅前の店に入った。
石焼ビビンバと冷麺をオーダーした。
付け合せが美味しくて、あっという間にキムチやカクテキを平らげると、店員さんに「ニホンジンデスヨネ?カラクナイデスカ?」と聞かれてしまった。
もちろん、おかわりもした。

昼食を済ませて、地下鉄に乗って南大門へ。
南大門市場に行くと、露店は数多くあったが、ショッピングモールなどは軒並み閉店していた。
しまった!日曜日は休みだったんだ。と気がついたが、時既に遅し。
露店をぐるぐる見て回って、開いているお店を覗いたりしていた。
「韓国は文具が安い」というのをコイケケイコさんの本で読んでいたので、小さな文具店に入る。
おぉ〜やっぱり安い。日本の10分の1くらいだ。
ここで水性ボールペンと12色のクレヨンペンセットを買った。
水性ボールペンの書き味は抜群で、ただいま職場で活躍中である。
他に食器類を扱っている店に行って、スッカラ(柄の長いスプーン)と箸のセットを買った。
(ちなみに自宅で使用しているかと言うと、スッカラはまだいいとして、箸の方は重くて滑りやすいので夫には大不評である。>つまり、あまり使われていない)
暑くて喉が渇いたので、屋台のジュース屋さんでフレッシュキウイジュースを飲む。
一応、ミネラルウォーターを使用していて、果物や氷の綺麗そうな店だったし、韓国人もたくさん買っていたので、安心だろうということで買った。
冷たくて甘さ控えめでとても美味しかった。

南大門市場を一回りしたところで、今度は東大門市場の斗山タワーに行った。
やっぱり日曜日ということもあって、凄い人出だった。
多くの店があって、服もそれなりに安かったりするのだが、最近では日本でも安くて品質の良い服が買えるので、あまり魅力を感じなかった。
というよりも、結構疲れていたので、山のような品物の中から掘り出し物を見つけるアンテナが作動しなかった感じがした。(それでも多少の買い物はしたけれど。)

斗山タワーを出て、午後4時半ごろだったが、少し早めに夕食にすることにした。
前日、夫が会った後輩に「焼肉の美味しい店はどこ?」と聞いたところ、「松園」という店がいいということだったので、徒歩で向かった。
東大門運動場から東大入口の辺りまで歩いたのだが、途中「外国人がほとんど来ないらしいエリア」があって、漢字はもとよりアルファベット表記もない「ハングル文字だけ」の町並みに、「あぁ、ここは本当に韓国なんだな。」としみじみしてしまった。

しばらく歩くと、庭に松の木が植わっている落ち着いた佇まいの店があった。
そこが松園(ソンウォン)だった。
まだ早い時間帯なので、店はガラガラだった。
私たちは現地在住風の日本人2人組の席の隣に案内された。
牛カルビ、豚カルビは食べたいよね。ということで、まずこの2つをオーダーした。
山のようにどっさりの付け合せの野菜とキムチなどが運ばれてきて、肉も登場。
肉は店員さんが焼いてくれた。
ジューシーなカルビをサンチュやエゴマの葉っぱに乗せて、コチュジャンを付けてくるっと巻く。
それを口にほおばると、柔らかい肉と葉野菜が奏でるハーモニーがもう最高!てな感じだった。
カルビ類を食べて、「どうする?」と相談した結果、「ここの店はプルコギがメッチャ美味いらしい」という情報をその時持っていた本(CREA)から得たので、迷わず「プルコギ、ジュセヨ〜。」とオーダー。
プルコギはやっぱり美味かった。
肉は柔らかかったし、甘すぎないタレの味が良かった。
お腹も満足したところで、お会計。
メニューに書いてある肉の値段が日本の焼肉屋さんの値段とあまり違わないのだが、サンチュやキムチ、ご飯などがタダで付いてくるので、結果的に韓国の方が安い。
ユンソナも「日本の焼肉屋はサンチュがタダじゃないなんて!」と怒るはずである。

梨泰院に戻り、ホテルに向かう途中、スーパーを発見。
ここでお菓子や調味料、ばら撒き用のお土産を購入。
ホテルに戻って、「今晩も汗蒸幕に入ろうかな。」と考えながら、ベッドに横になってテレビを見ていると、いつの間にか眠ってしまい、起きた時には既に23時。
汗蒸幕の受付は終了してしまった。
(夫は「何度か起こそうとしたのに、全然起きなかったよ。」と言っていた。)

仕方が無いので部屋でシャワーを浴びて就寝。
明日はいよいよ帰国日である。

←TOPへ戻る  ←旅行記トップへ  4日目へ→