茶茶録〜Cha-Cha-Log

2005-12-30

香港旅行3日目

3日目
今日は午前中から、九龍城へ行くことにする。
その前に昨日買った蛋撻が美味かったので、ホテルの近くのパン屋さんで6つ買って朝食代わりに食べる。
やっぱり温かいとカスタードが「とろーん」だし、モロッと崩れやすいサクサクの生地のバランスがとっても良い。
九龍城まではバスに乗っていく。
九龍城あたりのバス停の名前は、ズバリ九龍城という名前ではないので分かりにくい。
「このたりかな〜」と思いつつもよく分からなかったので、結局「九龍塞城公園」のバス停で降りた。
バス停は九龍塞城公園の北側にあったので、公園内を突っ切って九龍城に行くことにした。
実は九龍塞城公園も行ってみたかったスポットではあったので、ラッキーといえばラッキーなんだが、あいにく小雨が降る天気だったので散策はせず、九龍城の潮州麺のお店へ。
ここで4種類の魚のすり身団子が入った麺をオーダー。
海苔も忘れずトッピング。
混む店だと聞いていたが、午前中のせいか簡単に座れた。
周りの客を見るとお粥とかオムレツっぽい卵焼きとか朝食っぽいのを食べてる人が多い。
麺はすぐにやってきた
あつあつのさっぱりしたスープにキシュキシュしたコシのある細麺が入っている。
魚介類のエキスがたっぷり入っているだろうスープは透明でおいしい。
海苔が入ると更に風味豊かになる。
麺の感じもすごく私好み。
香港に来て食べた麺は前日まで太麺ばかりだったので、細麺がやっと食べられて嬉しい。
麺を食べた後は、デザートってことで近所の「公和」で豆腐花を食べる。
冷たい豆腐花を頼んだが、豆乳の味が濃くっておいしい。
きっと豆腐にしてもグーだと思う。
お次は、九龍城に来たメインの目的とも言える、お茶の購入。
「メイ香茶荘」に行くと、壁の棚にはずらーっと大きな茶缶が並べられていた。
色んな種類の色んなお茶があって、迷ってしまう。
とりあえず、冠軍茶王から飲ませてもらう。
店番をしていたのは若いお兄さんで、英語が通じる。
かといって、私は英語がちゃんと話せるわけではないので、あんまりコミュニケーションするわけでもなく、淡々と淹れてくれたお茶を淡々と飲むだけであった。
続いて、宋種烏[山東]鳳凰単[木叢]、炭焙冠軍茶王を試飲させてもらい、これら3種類と極品壽眉を購入することにした。
お店のショーケースの中に小さい50ccくらいの容量の蓋椀があって、手持ちの飲杯とお似合いになりそうだったし、値段もお手ごろだったので、これも購入することにした。
02:22:00 - KIMIKO -

2005-12-28

香港旅行1日目(1):2005年12月28日(WED)

初めての香港旅行へ出発の日。
昨日、愛里さんの家で夜遅くまで激ウマの上海蟹を堪能させてもらったので、少々寝不足気味。
それでも飛行機に乗り遅れるわけにはいかないので、まだ陽も上らない5時半に起きて、成田へ向かう。


機内食。眠気のあまりほとんど食べられなかった。
成田空港に到着して、搭乗手続きを済ませてJCBのラウンジで一休み。
すっごく眠い。とにかく眠い。
これは飛行機に乗って、さっさと寝よう。
しかし、そうは問屋が卸してはくれなかった。
機内での映画のプログラムに「チャーリーとチョコレート工場」があったのだ。
う〜〜〜映画観たい、でも寝たい。
結局眠気を抑えて、映画を観てしまった。

チャイルドミール。お子様ランチにしてはボリュームがある。
機内食は食欲が出なかったので、あんまり食べられず。
初めて娘の食事にチャイルドミールを頼んでみたのだが、量が少ない訳でもなく、内容的にも子供が好みそうな感じのメニューだった。
これだったら、今までもチャイルドミールをオーダーしとくんだったなぁ。

午後2時15分に香港國際空港(チェクラップコク空港)に到着した。
イミグレもスムーズに通過し、荷物もすぐに出てきた。
1万円分だけ両替をして、機場巴士(エアポートバス)に乗り込む。
今日から4泊する帝豪海景酒店(ドーセット シービューホテル)付近はエアポートシャトルからの無料バスが出ていないのだ。
そこで、「乗り換え無し・値段が安い・ホテルの近くに停まる」と三拍子揃った機場巴士を利用することにした。

ホテルまでは45分くらいで到着。
ホテルはネイザンロード近くにあって、周りには飲食店が多く、街歩きにピッタリの場所だ。
でも、チェックインして、入った室内は・・・。
狭っ!!!!!
シングルベッドが2台置かれた室内は、スーツケースを広げる余裕などまったく無し。
えーと、うちらが予約したのは一応「デラックスツイン」ってことになってるんですけど・・・。
これでデラックスだったら、普通のツインはどないやねん。
まぁ、ハイシーズンの出発直前で、ホテルを予約できただけマシだったのか。
あまりの狭さに途方に暮れていても仕方がないので、荷物を置いて、さっそく外出した。

10:49:00 - KIMIKO -

香港旅行1日目(2)

まずはMTR油麻地駅前の義順牛〔女乃〕公司に行って、ミルクプリンを食べることに。
寒かったので、温かいミルクプリン、ショウガプリン、あとマンゴーミルクセーキを頼んだ。


この器がカワイイ。。。
ミルクプリンの味はだいたい想像できたので、普通に美味しいくらいに感じたが、ショウガプリンはちょっとびっくりな美味しさだった。
寒かったので、食べるとホカホカ暖まるし、甘味の後にピリッとしたショウガの味が強すぎず弱すぎず、程よい感じで効いているのが良い。
器もかわいくて、最終日までに買って帰るつもりだったが、うっかり忘れてしまった。


油麻地の駅構内
次は地下鉄に乗って、尖沙咀に行く。
その前に、地下鉄のカスタマーサービスに行って、オクトパスカードを購入。
オクトパスカードはSuikaみたいなものであるが、子供用があるのがSuikaとは違うところ。
当たり前だが、改札を通る時にはちゃんと子供料金でデポジットから差し引かれる。
あとバスやフェリー、トラム、ピークトラム、と香港の公共交通機関のほとんどで使えて便利なので、早く日本にも見習っていただきたいものである。

地下鉄のホーム。南北線風味である。


尖沙咀に到着した私たちが目指したのは、重慶大厦。
安宿の集合地帯であるこの建物は、両替屋の集合地帯でもある。
しかもレートが良いし、手数料も取らない。
入り口すぐの店はレートが良くないので、奥へ進みながらレートをチェックする。
2階(香港で言うところの1F)にもレートの良い両替屋があるという話を聞いていたので、階段を上ってその両替屋を探した。
すると、その両替屋がGFの一番レートの良い両替屋よりも1HK$レートが良かったので、そこで両替をすることに決定。
ちゃんと店頭に電卓も置いてあるので、慎重派な方は検算するといい。
08:04:00 - KIMIKO -

香港旅行1日目(3)

両替した後はペニンシュラホテルのショッピングアーケードを覗いたり、尖沙咀の街中をぶらぶらしていた。
で、あんまりお腹が空いてるわけでもないけど、夕食を食べようと思っているお店は人気店であるし、予約もしてないので、そろそろ行っておかないと混むよね〜ってことで、北京料理の名店「鹿鳴春」に向かった。
小雨が降り、疲れ気味で機嫌が良くない娘をなだめ、叱りながらお店に到着。
入り口はちょっと分かりにくく、チャイナドレスとか土産物を扱う店の奥にある階段を上っていく。

幸い開店直後だったため、すぐに席に案内された。
ここでは北京ダックを食べるつもり♪
ただし北京ダックは1羽分なので、食べきれない分はダーパオ(持ち帰り)する予定。
個人的は北京ダック+2品くらいで良いかな〜と思っていたのだけど、JCBパスポートに「JCBのスペシャルセットメニューをご用意。さらにフルーツまたはデザートをサービス。」というのが載っていたので、お店の人に「このスペシャルメニューってなぁに?」と聞いてみたら、日本人向けと思われるセットのメニューを持ってきてくれた。
見ると、北京ダックが含まれていて、色々食べられるコースメニューになっていて、しかも金額的にもお得だったので、こちらのセットメニューにすることにした。
最初から食べきれない事は承知の上で・・・。

什錦■盤   (前菜の盛り合わせ) ■は「併」の人偏が手偏になったもの
賽膀蟹    (卵白の炒め物蟹風味)
北京栲填鴨  (北京ダック)
八寶炒鴨鵝  淵▲劵襪糧堝五目炒め)
津菜豆腐鴨骨湯(白菜と豆腐入りアヒルの骨仕立スープ)
韮王絲炒拉  (アヒルの細切り肉入り北京風焼きそば)
これで500HK$。
北京ダックだけでも280HK$するのでオトクである。

前菜の盛り合わせ。
クラゲがすごい太い・・・厚い・・・。
クラゲでお腹いっぱいにしてはもったいないと思い、ここは控えめに。
金華ハムらしきハムは美味かった。

ふわふわのスクランブル卵白(?)にしっかりとした蟹の味。
のど越しが良くってペロっといける。

お待ちかね北京ダック!
ワゴンを押して、テーブルの近くで切ってくれる。
テーブルにサーブされて、それを夢中でかぶりついていると・・・うぎゃ!もう一皿テーブルに来た!!

ここの店は全員ウエイターが年配の男性である。オヤジウエイターがテーブルに来て、お茶を注いでくれたり、皿を取り替えてくれたりして色々と世話を焼いてくれる。
本当にこれは、すごく美味しかった。
肉汁が滴る分厚いダックを、少し甘味があってちょっと厚めの素朴な味がする餅に乗せて、葱とキュウリ、甜面醤も乗せて、くるっと巻いて・・・・アハハハうまーーーい!!(壊)
日本で食べる北京ダックは、パリパリの皮を薄い餅に巻いて、お上品に食べるってイメージだけど、鹿鳴春の北京ダックはダックの肉がしっかりと味わえるし、餅が素朴な感じなので、なんと言うかゴーカイに食べられるのだ。
なんせ1羽分なので、肉はたっぷりある・・・ってことで、贅沢巻き(1枚の餅に肉を2枚乗せて食べる)とかやってみたり。

左側のアヒルの挽肉の五目炒めはレタスにくるんでいただく。
北京ダックと平行して、くるくる巻き巻きの食事をする家族。
これもまたボリューム満点で、レタスに巻ききれない位の五目炒めが残る。。。
右側は北京風焼きそば。
麺が太めでもちっとしていて美味しい。
でも、この太麺が今の私たちのお腹にはキツイ〜〜。
もうギブアップ寸前で、スープがやってきた。
(あまりにお腹いっぱいで写真を撮ることもできず。)
あーお腹空いてたら、きっと美味いよ、このスープ。
でも今の私らにはもう無理〜〜〜(泣)
洗面器みたいな大きさの器に入ったスープをほとんど残し、店員さんに「食べ終わったので、北京ダックと焼きそばのダーパオお願い」と言う。
そして、デザートのスイカを食べ、お会計してお店を出た。

はー、食った食った。
ダーパオした北京ダックは明日の朝食にいただく予定。
満腹になったお腹をさすりながら、お疲れ気味の1日目の夜はおとなしくホテルに戻って終了となった。
02:32:00 - KIMIKO -

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