2003.11.28 引き篭りウィークデイ

今日は休みを取ったので、上野の美術館巡りでも行ってこよう・・・と思っていたのだが、外は寒いし、なんか面倒になってずっと家にいてしまった。
美術館は半日年休を取った時に行くほうが良さそうだ。

しかしながらあんまり非生産的な一日を過ごすのは非常にもったいないので、トップページのデザインを変えてみた。
だいたい出来上がったところに娘が帰宅。
「お腹が空いた」というので、電子レンジを動かしたところ・・・・「バチッ!」と音がして真っ暗になってしまった。
電圧の低い我が家では、電子レンジとセラミックファンヒーターの同時使用ができないことをうっかり忘れていた。
ブレーカーを上げて、明るくなったところでふとパソコンの方を見た。

ああああっ!!!!

パソコンの画面が真っ暗になっているではないか!(当たり前だ。)

作業していたページは全然保存していなかったので、一から作り直す羽目に。
(でも基本的な部分はほとんど変わっていないので、そんなに大変なことではなかったが。)

そんな感じで、過ぎていった休日。

2003.11.20 解禁日

1月の第3木曜日といえば、ボジョレーヌーヴォーの解禁日。
たまたま職場で打上げ会があったので、「せっかく解禁日に当たったんだし、みんなで飲もうよ。」と話が盛り上がり、酒屋に買いに走った。
ジョルジュ・デュ・ブッフとブジャール・エイネの2種のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーを買ってみた。
今年のヌーヴォーは、ヨーロッパにこの夏襲った猛暑のおかげで、葡萄の糖度が高くなり、「一生に一度飲めるかどうかのヌーヴォー」になったらしい。
気象条件が厳しいところで育った植物は、必死で生きようと養分を蓄えて、その結果が美味しいお茶だったり、甘い果実だったりするのだ。
ちなみに毎年のように和歌山の実家から送られてくるミカン、今年のは雨が多く冷夏だったためにいつもより糖度が低い。

閑話休題。買ってきた2本のヌーヴォーだが、ブジャール・エイネはヌーヴォーのくせにすごく甘かった。
この甘さが葡萄の甘さ故の今年のヌーヴォーの特徴なのか。
と思ったが、もう1本のジョルジュ・デュ・ブッフはそれほど甘くはなく、さっぱりとした軽快な味だった。
こちらの方がヌーヴォーらしい味といえば味なのだが、今年に限ってはもう少し濃厚さを求めてしまうような気がする。

というわけで、解禁日にボジョレーヌーヴォーを飲んでみた訳だが、アルコール耐性がめっぽう弱い私は、総量が小さいグラスにたった1杯程度のワインであっても、家に帰ってバタンと眠ってしまった。
(でも「白い巨塔」が始まる時間にはしっかり起きる。)
品茶するのに比べると、利き酒するのはなんてしんどいことなのだろう。
ちなみに今日は夫の職場でも打上げがあり、ボジョレーヌーヴォーを買ってきていたらしいのだが、私の方が先約だったので参加できなかった夫は飲みそびれてしまった。
「船便の安いのが入ってきたら、1本買う?」と聞いてみたが、ワインよりも日本酒の方が良いらしい。

2003.11.18 凍頂烏龍茶&かまど

以前、とある方から頂戴した凍頂烏龍茶春茶。
上品な香りと優しい甘さがある。
しかし個人的にはもう少し香りが強いほうが好みだ。♪か〜まど、かまど♪(かまどのCMソング:香川限定らしい?)

お茶請けには香川の坂出の名物「かまど」。
黄身餡が好きなので、好みの味かなー?と思って買ってみた。
んー、惜しい。
皮が少し硬め(かまどの形をしっかり作るため?)なのと、餡の量が少なめなのが残念。

かまどを食べ終わってから、しばらく凍頂烏龍茶を飲み続けていたら、お茶請けは不要なお茶だったことが分かった。
突出した個性はそんなに感じられないけど、長く付き合うと内に秘めた力強さを感じる・・・そんなお茶。

2003.11.17 半熟卵の誘惑

健康診断を受けに後楽園へ行った。
いつもなら1週間前あたりから「節制モード」に突入するのだが、今年は「中国茶の常飲を信じて通常モードで受診してみよう」という試み。
さて検査の結果はいかに?!

昼ごはん抜きで受診したので、職場に戻る前に昼食を済ませようと後楽園の駅ビル「メトロエム」へ向かった。
がっ!生憎の休日であった。
仕方がないので、後楽園遊園地に今年できた「LaQua(ラクーア)」に行った。
ここでランチをすると入るお店は決まってNews DELLIになってしまう。
自分の好みとコストパフォーマンスを考えると、この店くらいしか入ろうと思える店は無い気がする。(決してお気に入りのお店では無い。接客イマイチだし。)

スペシャルランチがマグロユッケ丼だったので、半熟卵に釣られて選んだ。カフェ飯でランチ。
「黄身がトローリ♪」を期待していたのだが、なんと温泉卵だったために黄身とマグロとご飯のトロトロハーモニーを聴くことは出来なかった。
(でも温泉卵も好き。)

以前は固ゆで卵が好きだったのに、何時の頃からか半熟卵が好きになった。
炊きたてのあったかご飯に白身だけがようやく固まった状態のゆで卵を乗せ、そっと崩したところに「かき醤油」をかける。
んまいのよ、コレが。

2003.11.8 大紅袍&信玄餅

柿は渋かった。山梨に行ったときに買って来た信玄餅。
8歳の娘気に入ったようで、順調に数は減っていき、これが最後の一個である。
実は今週、職場で山梨からのお客さまから戴いたのも信玄餅だった。
ただし製造元が違うもの。
今まで信玄餅といえば「桔梗屋」だと思っていたのだが、どうやら違うらしい。
そのお店は「金精軒」という。
桔梗屋と金精軒の信玄餅の比較はいろんなサイトでやってます。
ぐぐるとこんな感じ

信玄餅に合わせたお茶は大紅袍。
喉にガツンと来るストロングな喉越しが甘い黒蜜と良くマッチした。
使ったグラスはサントリー白州蒸留所で購入した物。
このグラス、とにかく香りが凄くよく分かる。
グラスの丸い部分に香りが溜まって外に逃げにくいようだ。
ただ飲み口が小さめなので、ふちが丁度鼻に当たって使いづらいのだけが難点。
私の鼻の形状がよろしくないのが難点だという話もあるが。

2003.11.2 割といきあたりばったりの旅@山梨 その2

6時半ごろ目が覚めた。
7時から大浴場が開くので用意をして、車で朝風呂&朝食へゴー。
よく晴れて雲ひとつ無い青空が広がっていた。
別荘の周りは赤や黄色に色づいた木々に囲まれていて、見上げるとブルーとオレンジイエローのコントラストが見事である。
センター施設に着いて、まずはお風呂に入り、露天風呂から紅葉を楽しむ。
お風呂から上がり、バイキングの朝食を摂った。
部屋からの眺め。窓が額縁のように絵になる風景。  この色合いが見たくて旅に出たようなものだ。
別荘に戻り、出発の準備をしながら本日の目的地までのルートを確認(主に夫が。)。
目的地は八ヶ岳アウトレットモールとサントリー白州蒸留所である。
タイトルどおり「割といきあたりばったりの旅」なので、目的地を決めたのは昨晩、チェックイン時にフロントでもらった周辺案内地図を見てからである。
八ヶ岳アウトレットモールは別荘から車で10分程度と近かったし、掘り出し物探しに行くことにした。
サントリー白州蒸留所は無料で工場見学ができ、試飲もできるので面白そうだ。
そしてここには某M氏が中国茶を飲む時に愛用していたグラス(最近割れてしまった。)が売っているのだ。
いつぞやのお茶会の時に「誰か白州に行ったら、俺のためにグラスを買って来い。」と脅されていたので、せっかく八ヶ岳まで行ったのにこのまま白州蒸留所に立ち寄らないなんてことは恐ろしくてできる訳が無い。
(Mさん、ごめんなさい。話を面白くするために誇大表現を用いました。)
チェックアウトを済ませ、八ヶ岳アウトレットモールへ出発した。

アウトレットモールはまだ開店時間前だというのに人はたくさんいた。
さすが紅葉シーズンの3連休である。
車を停めて、10分くらいで開店時間となった。
そんなに規模が大きい訳ではないのだが、棟と棟の間隔が広くとってあるので、見て回るのに結構時間がかかる。(そしてアップダウンも多い)
きっと冷えるだろうなという思惑が外れてしまい、11月だというのに長袖のTシャツで十分な暖かい日に裏起毛のトレーナーを着せられた娘のために長袖のTシャツを買い、同じ店(EDWIN)でベージュのGジャンをなんと1,000円でゲット。
私はKappaのトレーニングウェアの上下をゲット。
御徒町のLンドンスポーツでもきっと同じくらいの値段(もしくはそれ以下?!)で買えるのだろうが、人ごみの中狭い店内で商品山積みの中から発掘する(この意味が分からない方はこのページを見てお店の写真に驚愕してください。)より遥かに労力を必要としないこちらの方が買い得感がある。
ぐるっとお店を一通り覗くと時刻は12時過ぎ。
「お昼ご飯食べる?」とレストラン等を見て回ったが、どうも観光地価格なのだろうか割高である。
そこでアウトレットモールには見切りをつけて、サントリー白州蒸留所内のレストランで昼食を食べることにした。

サントリー白州蒸留所に到着後、まずは受付で工場見学の申し込みをし、レストランに向かう。
レストランではビーフシチューを食べた。
柔らかく煮込まれた牛肉が美味。
ここのレストランでは「サントリー天然水 南アルプス」が飲み放題である。
口当たりの良い滑らかな喉越しが心地良く、甘味があって美味しい水だった。
コレで蜜蘭香単叢を入れたらメッチャ美味しいんだろうな〜。
(ま、ペットボトルで売ってるのを買って飲めという話ですが。)
食事を済ませ、工場見学。
その前に若干時間があったので、博物館で展示物を見て回る。
仕事柄、モノづくりの過程や歴史には興味がある体質なので、けっこう楽しめた。
そしていよいよ蒸留所見学がスタート。
ガイドさんの案内で発酵室、蒸留室、貯蔵庫を見て回る。
詳しくはこちら。(サントリー白州蒸留所のサイト)
引き続き、天然水工場見学ツアーへ。
こちらもガイドさんの案内で、バスに揺られて工場へ行った。
工場の製造ラインには人が全然いなくて、コンピューター制御室に作業員が見えるだけだったのにはちょっと驚いた。
サントリー天然水は汲み上げ、濾過、ボトル詰めはもちろん、箱詰めから運送用のトラックに運び込まれるまでも全て人間による作業工程は無いのだ。

工場見学が終了し、いよいよ試飲である。
試飲会場で天然水で2倍希釈した白州12年が入ったテイスティンググラスを受け取る。
このままでは酒に弱い私にはつらいので、グラスに入った天然水ももらっていく。
娘は「なっちゃん」をもらってご機嫌だ。
テイスティンググラスをテーブルに置き、ウィスキーを空気に触れさせるようにグラスをクルクルと動かしながら鼻を近づけた。
香りの立ち上り方が普通のグラスとは全然違う気がした。
無性に「このテイスティンググラスで東方美人を飲みたいっ!」って気になった。
そこで、試飲会場を出た私はファクトリーショップへ向かい、テイスティンググラスを手に取った。
(もちろんM氏の分もである。)

目的を果たし、帰路に着いたがまたもや渋滞に巻き込まれた。
山梨から東京に入るまで3時間もかかってしまった。
今回も夫に大感謝の旅だった。運転お疲れさま。

2003.11.1 割といきあたりばったりの旅@山梨 その1

「3連休だし、紅葉シーズン突入だし、どっか行こうよ。」と夫にねだって、八ヶ岳に宿をとったのは先月の半ば。
「宿はいいけど、結局どこ行くか決めた?」と夫に言われたのが出発前夜。
やっばい!まだだいたいしか決めてなかったよ。
慌ててネットで紅葉の見所を検索。
すると「全国観光名所100選の渓谷部門で第1位に選ばれた渓谷、昇仙峡」の文字が目に飛び込む。
なんとなく昇仙峡は紅葉スポットだということは、宿をとった時点で分かっていたのだが、こんなスゴイとこだったのか!うん、ここに決めた!

というわけで翌朝4時45分に起きて、出かける準備をして、6時30分に出発。
東京地方は生憎の雨模様。
が、予報では山梨は快晴らしい。
順調にスタート!といいたいところだが、何故か渋滞ハマるハマる。
昇仙峡に着いたのは、出発から5時間以上経過した11時50分だった。

まずは腹ごしらえ・・・というわけで、山梨名物のほうとうを食す。
とはいっても、ドコのお店が美味しいのかなんて予習はしなかったので、無難に「ほうとう会館」と名のつくドライブイン的な食堂兼お土産屋に入った。
ホカホカのほうとうも「ほうとう饅頭」(食事についてくる)もうまかった。
すんごい体が温まったので、上着を脱ぐ。

続いてはロープウェイに乗って、山頂へ。うっすらと見える富士山。これが判別できるかどうかでディスプレイの性能がわかります。
さすが紅葉シーズン真っ只中の土曜日。
ロープウェイは満員である。
山頂に着くと、絶景が眼下に広がる。
富士山も見えた。
しかし、ちょっと霞がかかっていてハッキリとは見えなかった。
展望台に行った後、巨峰ソフトクリームを食べて再びロープウェイに乗って下山。
昇仙峡を後にする前に、名所の「覚円峰」をデジカメに収め、宿を目指して出発した。
覚円峰(左)。ここの紅葉は見頃まであと一歩。     山頂のロープウェイ乗り場の傍の紅葉。燃えるように赤かった。

宿は八ヶ岳の貸し別荘。
職場の福利厚生でお安く泊まれるし、別荘だから子供が騒いでも気にならないところが魅力。
かなり有名どころの別荘群なのにもかかわらず案内表示があんまり出ていないので、道に迷った夫がブーイングしていた。
着いた時にはあたりはもう薄暗かった。
そしてあっという間に真っ暗に。
食事は6時に予約しておいたので、10分前に別荘を車で出て、レストランのあるセンター施設に向かった。
夕食はバイキング。
こういう時はついつい食べすぎてしまい、お腹が苦しくなってしまう。
実は食事は「レストランでビュッフェ」か「別荘にケータリング」のどちらかを選択できたのだが、「ケータリングは楽でいいけど、冷めちゃったりするかもしれないし、ある意味お弁当チックでも嫌だし、ある意味賭けだな。」と思ったので、予約時にビュッフェを選択したのだった。
食事を済ませ、別荘に戻った。

(その2につづく)


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